スーパー糖質制限を実施してみて
一日の糖質摂取量を50g以下にするという極端な糖質制限を約一ヶ月行いました。
糖質に対する欲求はあまりない為、
辛いということはありませんが、
自分には合わないのかなと思ってきました。
確かに除脂肪体重の上昇は見られましたが
(スーパー糖質制限の効果かはわかりませんが)、
立ちくらみや手足の震え、眠気等、今までにはない症状が出始めています。
これがスーパー糖質制限によるところかはわかりませんが、
以前にはなかった症状であることは確かです。
ネットで調べると全て低血糖症にあたる症状でした。
しかし、糖質制限関連の本を読むと糖新生により糖が作られるのでそのような症状が出ることはないと書かれています。
私の場合、トレーニングをしながらなのでグリコーゲンが足りていない状況でまたトレーニングし低血糖の状態が続くという悪循環に陥っているのではないかと考察しています。
なので最近は、午前中の間食とトレーニング前の間食に少し糖質を摂るようにしています。
眠気と手足の震えは改善されています。
立ちくらみですが、これはトレーニング後に糖質が足りていない状況で起きている気がします。
ただ夜に糖質を摂るのがなかなか怖く控え気味になってしまうんですよね。
たんぱく質ばかり摂ってるので腎臓へのダメージも気になるところです。
この件に関しては諸説ありますが。。。
これからは、トレーニング前後には糖質を意識して摂取し、
オフ日はスーパー糖質制限にするというようにしようかと思います。
身体を壊してしまっては元も子もないですからね。