男をアップデート ~オヤジになっても輝きたい~

いつまでも輝く男でいる為に実践していることをテーマに、ファッションのこと、スーツのこと、購入録、美容、ダイエット記録、筋トレ記録、栄養のこと、糖質制限、プロテイン等々、をテーマにブログを書きます

一日の糖質必要量について

糖質制限

糖質制限は危険。

意見が分かれて困惑しますね。

糖質を制限することに関しては、

病気的な側面、

ダイエット的な側面から見て様々な見解があり意見が分かれていますね。

推奨派は

糖尿病改善、

ガン予防、

うつ病予防、

活力アップ、

即やせ効果等を謳っており、

否定派は

甲状腺ホルモン異常からくる身体の不調、

倦怠感、

活力ダウン、

手足の麻痺・震え、

痩せ効果に関してはグリコーゲンの水分が減るだけで体脂肪が減っているわけではない

等々があります。

私は推奨派の意見を信じてきましたが、

やはり極端な糖質制限をした結果、

身体の震え、

活力ダウン、

極度の眠気等の身体の不調を感じるようになったので、

極端な糖質制限はやめました。

では一日に必要な糖質量はどのくらいなんだろう。

私が半年かけて調べた結果、

一日100gは最低必要かと思います。

これは一日に脳が使用するエネルギーが400Kcalに由来します。

糖質は1gで4Kcalのエネルギーを持ちますから、

400Kcal必要ということは脳の直接のエネルギー源であるぶどう糖で100g必要ということになります。

糖新生でもまかなえるとは思いますが、

直でぶどう糖になる糖質の方が効率が良いですよね。

他にも最低必要糖質120g説、

体重×2説、

脳は毎時5gの糖質を消費する節

等々ありますが、

100g以上というのは理にかなってますね。

そして長期的な糖質制限アメリカも公式には勧めてないですしね。

ということで、

 

mattyonは糖質改善とし、

①1日120g以上

②朝と昼、筋トレ前後に糖質摂取のボリュームを上げる

③一食の糖質は50g以下

④食物繊維豊富な糖質を掲げました。

 

①については体重×2を採用。

②に関しては朝の枯渇したエネルギー補給、

昼は消費にエネルギーが傾く為、

筋トレ前はパフォーマンス向上、

筋トレ後は筋合成促進の為に。

③は血糖値をなるべく上げないようにする為。

④は食物繊維、レジスタントスターチを摂取することによる腸活の為。

具体的にはさつまいも、かぼちゃ、じゃがいも、おにぎりです。

米はレジスタントスターチが少ないですけど、

パン(作られた糖質源と分類すると)よりは良いかなと。

ということでこれからは恐れず糖質を摂っていこうと思います。

1ヶ月後の身体の変化が楽しみです。

でもお弁当だとおにぎりくらいが現実的ですね。