糖質制限をやめようと思う件

最近、糖質制限否定派の記事や実験論文等を見ました。

糖質制限も脂質制限も体重減少効果は同じらしく、

結局は摂取カロリーによるところが大きいみたいです。

糖質制限推奨派が唱えている健康効果についても十分なエビデンスとなっていないとか。

それどころか過度な糖質制限(スーパー糖質制限)は甲状腺ホルモン異常等の問題が多いとか。

現在、私はスーパー糖質制限を3ヶ月程実践しているわけですが、

身体の痙攣、疲れ、眠気等、思い返してみれば身体の不調が多々あります。

調べてみるとカロリー不足でも痙攣等の症状が出るとのことで、

今までは症状があっても何か食べれば緩和されたので継続していましたが、

やはり身体に良くないのでは？と思い、

とりあえずスーパー糖質制限はやめようと思います。

糖質制限推奨派意見には、狩猟採取時代には糖質なんて摂っていなかったから元々糖質が必要ないとか、

糖質のインスリンで血糖値が上がることで脂肪を溜め込むんだとか言われてきましたが、

これを否定する、又はこれが実証されないエビデンスも多々あり。。。

正直、自分が信じてやってきた糖質制限が否定された気がして打ちひしがれています。。。

いろいろ調べてみると人間の一日に必要な糖質量は100g～150gみたいです。

なのでしばらくはこの100g～150gを目処に糖質摂取量を戻していきたいと思います。

これで身体の痙攣等がなくなれば糖質制限の影響だったのでしょう。

少し糖質制限にこだわりすぎていたので、

この機会に食生活を改善し、糖質制限と体脂肪、筋肉量の関係を身を持って体感してみようと思います。

私のなかの糖質制限最強論が揺らいでいます。。。

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