男をアップデート ~オヤジになっても輝きたい~

いつまでも輝く男でいる為に実践していることをテーマに、ファッションのこと、スーツのこと、購入録、美容、ダイエット記録、筋トレ記録、栄養のこと、糖質制限、プロテイン等々、をテーマにブログを書きます

アンガーマネジメント 

私は短気。

短気は損気。

まさにそう思う。

怒りや理不尽なことを相手に伝えなければ気が済まない。

相手に自分が怒りを感じていることを伝えずにはいられない。

しかし、そんな自分を変えたいとずっと思ってます。

そこでアンガーマネジメントの本を読み漁ってます。

そこには怒りは瞬間的なもので6秒たつと納まる、

とか、

怒りを感じたら複雑な違うことを考える、

とか、

それができないから怒りをぶちまけちゃうんじゃんって思いつつ、

何かを変えたくて読んでます。

しかし、読んでいるうちに確かに怒りはコントロールできるなと感じてきました。

例えば、電車でわざとぶつかってきたとします。

いらつきますよね。

「いてえな」と相手に言いたい気持ちでいっぱいですよね?

私だけかな?

でも相手に言って相手に何を求めたいんだろう?

と考えた時、

謝罪ですかね。

ただあきらかに故意なときはわかりますから、

例え「いてえな」と言っても謝罪が返ってこないばかりかけんかになる可能性もありますよね。

そうなるとさらにイライラします。

メリット何もないですよね。

特に知らない人間に自分の怒りをぶつけてもメリットがないことの方が多いですよね。

無視するかその怒りをパワーに筋トレした方が建設的ですよね

そう考えるようにしてます。

でもまだまだコントロールできないですけどね。

家族間や仕事関係の場合。

瞬間的な怒りはけんかや人間関係悪化の危険性がありますよね。

何も怒りは声を荒げなくても伝えられます。

要は自分が何に怒っているかの本質を伝えられればいいですからね。

私も今までは「俺はあんたのせいで、これだけ怒っているんだ」

というのをアピールしたかったのだと思います。

なのでなるべく怒りの本質を伝えて、

「今度から~して」というように気を付けています。

でもまだまだコントロールできていませんよ 笑

しかし、これを意識するのかしないのかでだいぶ気持ちが違います。

多少ですが効果はあります。

怒ってはいけないと思うとストレスも溜まりますが、

うまく怒る、うまく伝えることで

怒りの本質が相手に伝わるのではないかと思います。

感情的になっても相手も怒られている本質よりも怒られているという事実を見てしまって本当に伝えたいことが届かないですからね

怒るときは瞬間的ではなく多少の我慢とブレーキを踏むように心がけています。

うまく怒りを制したいものです。