糖質依存で将来ボロボロ？　ダイエットを決意したなら… - 男をアップデート　～オヤジになっても輝きたい～

最近炭水化物ダイエットなるものが流行っています。

がっ！！

炭水化物とは、

糖質＋食物繊維

のことです。

安易に炭水化物を避けることはやめましょう。

食物繊維は味方です。

特に水溶性食物繊維は
①おなかの調子を整える
②糖質の吸収をおさえる
③コレステロールを低下させる

こんな効果があるんですね。

ちなみに水溶性食物繊維は
大麦、オーツ、りんご(特に皮)、こんぶ、わかめ、こんにゃく、きのこ類
に多く含まれます。

日本人は食物繊維が足りないので積極的に摂りたいですね。

さて、本題

日本人は糖質過多です。

糖質は身体のガソリンになるのである程度は必要ですが、摂りすぎは肥満や老化、成人病に繋がります。

主食をいつもの半分。

パンは３日に一回。

夜の主食を抜く。

まずはここから意識しましょう。

糖質は麻薬です。

一回、糖質の摂りすぎを意識すれば身体が慣れます。

好きな人にとってはしんどいかもしれませんが、将来のリスクを考えたら糖質は多少気を付けるべきでしょう。

糖質のリスク
・内臓脂肪増加
・糖尿病リスク増(糖尿病は寿命を10年縮めるとか)
・心臓にも負担
・血管収縮
・悪玉コレステロール増

恐ろしい・・・

糖質についてはまだまだ議論がなされているところですが、

何十年も前から糖尿病の治療に糖質制限が行われている
ということは事実です。

要は適量な糖質、質の良い糖質との付き合いが大事ですね。

糖質はできるだけ

を選択しましょう。

ちなみにダイエットの敵、糖質いっぱいイメージのチョコレート

高カカオチョコは低GIですよ！

チョコレートはコレステロールを下げる作用や筋肉の分解を防ぐ作用があります。

ちなみに下記本は糖質過多に対する警鐘だったり、目から鱗なことが載っててオススメです。
金スマ