初のファッションブログネタ BE COOL ~こだわりの COOL BIZ~
夏がきますね~。
通勤、満員電車、移動、、、不快な季節ですね。
以前はほぼ車での仕事であった為、仕事での不便はさほど感じなかったのですが、電車通勤の今は夏が辛いっす。。。
通勤で汗ダラダラになりますよね。
ということで今日はクールビズをテーマにします。
ちなみにいまさらジローなクールビズですが・・・
クールビズとは、
2005年小泉政権の元、当時の環境大臣小池百合子(現東京都知事)から発表され、その年の流行語大賞にもノミネート。
余談ですがその年の流行語大賞は「小泉劇場」と堀江モンの「想定内」でした。
話は戻りましてクールビズという言葉は一般公募で決められた名称。
認知度は90%以上、実施率は50%程とのこと。「クール」という言葉には涼しい、格好良いという意味が込められて名づけられました。
この国策の影響で国産ネクタイは三分の1にまで売上が下がったそうです。
中には廃業に追い込まれた企業もあり、クールビズの裏の側面ともいえるのかなと思います。
以前からスーツにこだわりがあった私は
スーツにノーネクタイはありえない。
シャツ一枚で過ごすなんてありえない。
と思っており、
夏でも涼しげな素材や機能スーツ(フレスコ、ゼニアのcool effect、トロピカル等)や(でも実際は暑い・・・)、
涼しげなネクタイ(首がしまるだけで体感温度3度増しだそうです)で過ごしてきました。
ネクタイを外す時はジャケパンでジャケット着用。
ジャケットが暑い時はジレにネクタイをして夏を過ごしてきました。
毎年、毎年、この暑い夏を乗り切るクールビズファッションについて考えてきましたが、
スーツのルールだの、ルーツだのごちゃごちゃ考えてると結局、ノータイ、シャツイチは無理でネクタイ着用のジレパンかノーネクタイのジャケパン(ジャケット着用)に落ち着いてたんですよね~。
我慢してたんですよね~。
しかーし!!もう限界です。
この灼熱、半亜熱帯の日本の気候にはそもそもスーツのルールなんて合わない。
そもそもスーツ自体がヨーロッパルーツだし、と言い訳を探し始めました笑
ということで今年からmattyon的クールビズデビューしたいと思います。
①ビジネスシャツ寄りではないシャツの着用
ボタンダウン、ボリゾンタルカラー、ビジネス使用の鹿の子素材、カラミ素材、リネン昆、コントラストの少ない柄入りシャツ等 やっぱりシャツは素材ですかね。
ドレスシャツのような艶があるシャツは単体だと変ですね。
クールビズは普段のスーツ着からネクタイ外してボタン外した人が多いですが、私は無理ですね。
やはり上着がなくても成り立つシャツ、ビジネスなんだけどどうドレスの匂いを取り除くか。
ここが難しいんですよね。
②スラックスはスーツより裾幅細い18cm以下を着用
スーツに合わせると19cm、細くて18.5cmが私のバランスがよく見える気がします。
昔は17cmとか攻めてましたが、裾幅細いスラックスのスーツはバランスが変です笑
さすがに大人なので。
ただクールビズ仕様は、上着は羽織りませんから裾幅を細くし、クッションも極力なくし、ドレスの匂いを取り除きます。
シャツとスラックスをビジネスから良い塩梅で離してあげること、ドレスの匂いを取り除くことで自分的には納得のいくクールビズファッションになるのかなと思います。
中にはスーツのスラックスにブロードのワイドカラーシャツで出勤ってなみっともない人がいますからね。
申し訳ないけどみっともない。
ベルトも擦れて色がはげてたり、靴もつま先が汚かったり、スラックスはダボダボ、シャツのサイジングは最悪。
正直汚いっす。。。
とても仕事ができるとは思えない。
辛口ですがそういうとこですよね、身だしなみって。
クールビズについてはいろいろ模索してきましたが一つの方向性が示せそうなので今年の夏はこだわりのシャツでも探そうかなと思います。
ちなみにカラミ素材のシャツは使えますから
要チェックやで!!(世代がバレますね笑)